セットアップ初日

帰宅後は事前に購入していた2Gのメモリを電源投入前に差し替え、16GBのSDHCを用意してセットアップ開始
普段よりは早く帰宅したけれども、夕食と風呂の間に充電しておいても環境構築までいかなかった
無線LAN接続してWindowsUpdateだけでかなりの時間を費やした
優先で繋げと言われそうだが、自室に親機があるので11gでも十分な速度は出ているし、単純な処理能力不足が原因だと思われる

元々SP3ではあったが、MSの更新量は非常に多いので致し方ないところ
じっくりと検討すれば更新しなければまずいものは多くないのだが、検討してまでより分ける価値があるとも思えないし、更新しないでいると色々更新しろとうるさいし、何より面倒
普段使いする分には多少時間は取られるが、全部更新しておいた方がマシだと思っている

結局その日はほとんど遊ぶこともなく、これまた事前に購入しておいた青歯マウスを繋いで十分な感度に満足して寝ました

購入したとき

エモバのUSB接続端末が欲しかったので、セット販売に乗っかっても良かったのだが、3回線目はちょっとという思いと、どうせ同じ金額支払うなら一括で払ってポイント貯めた方が良くね?と思ったのでヨドバシで買ってきました

同時購入で2000円引きになるUSBDVDも併せて購入
パーツコーナーでのみ他店対抗価格表示とネットブックと同時購入で2000円引きの表示があるのは不利だと思うんだけどなぁ・・・
実質6000円ちょいで買えるものがネットブックコーナーでは9000円ほどの値札がついていては躊躇う人も多そう
一応購入時に「一緒に買えば2000円引きですよ」とは進めていたが、買う前にわかっていた方が訴求力高いと思うよ?

ノートカテゴリでは実に10年ぶり

以前といっても遙か昔になってしまいましたが、IBMのThinkPad535を使っていました
当時としては画期的な小型ノートでボーナス叩いて買ってきた記憶があります
およそ一年ほど活用していたのですが、親父に言いくるめられて安く買いたたかれ、以来ノートは買っていません(PDAとかは手を出しましたけどね)

モバイラー的に使うと言うよりは会社のPCよりは高性能だったので、持ち込みの手軽な環境として活躍していました
出張時もノート一つで同じ環境で作業できるのは便利でしたね

今回は改めてモバイルマシンとして活用してみようと思っています
すでに幾つかの挑戦と挫折があるので、そのあたりをちまちまと更新予定

機種選定

実はずっとHP2133が欲しかったんですよ
他のATOM機と比べて非力と言われ続けていましたが、元々重い作業をさせるつもりもなく、ただ解像度は譲れないと思っていました
発売日には購入直前までいったりしましたが、最後の最後で踏ん切れず未練だけが残ることに
そんな中で各社からネットブックが多数発売され、選択肢も色々と増えてくるとどうしても欲も出てくるというもの

しかし、仕事が繁忙期に入る前には手に入れておきたいこともあって12月頭の時点で候補を絞り込むことに(帰宅不可になった時用にも欲しかったので)
・HP2133
最有力候補
多少の非力、発熱に目を瞑っても解像度と予備バッテラとOS選択がよかった
LOOX U
値段の問題で憧れでしかない機種
某Q師が購入済みなのも食指が動かない理由
XP版が先に公開されていれば悶絶したかもしれない
Aspire One
やはり一番売れているだけあって手堅いかと
最近Acer好きだし
これでBluetooth乗っていればなぁ・・・

などと考えていた矢先に、自分的にまったくノーマークだったS101が良いらしいと言う情報を入手
値段はHP2133買うつもりしている身にとっては誤差程度の差額
最重要視していた解像度はWSVGAながらも、総合力では魅力的
バッテラが4時間以上持ち、それでいて重量は1.1kg
SSDが16Gと小さいがBluetooth内蔵なのでネット経由を考慮すればさほど不利とは思えないかも、むしろSSDな点が有利?
薄型フラットで飛び抜けて低発熱

HP2133だって不満点がないわけではなく、むしろ総合力ではS101勝利かも?!
などと思い始めると、もうそれしか見えない(w
情報収集や実機確認等を踏まえてS101を購入して参りました

ネットブック購入

一月ぐらい前から模索を初めて半ば勢いだけで購入
モバイルノートは実に10年ぶりくらいなので、試行錯誤しつつ楽しんでいます
ただ弄っているだけなのももったいないので、健忘録をかねてネタ更新
飽きたら終了<ぉ

三回忌

先日、母の三回忌を無事終えることが出来た。今回からは親父に代わって執り行うことになったので今まで以上に疲れました。

あまりにも突然すぎた母の死は、二年経った今でも消化し切れていません。特に親父の寂しそうな姿を見ると、かける言葉が見つかりません。

亡くなった人は帰ってこないし、時間は過ぎ去っていくものです。折に触れ、母を失った穴を思い出すたびに寂しさを感じることは、無くなりはしないでしょう。でも、それに囚われず前へ進んでいくことは出来ると思う。出来なかったこと、してあげたかったことは沢山あるけれど、母に届けたという手応えを感じることは出来ない。それでも、その気持ちが大事なのだと忘れないことが、母が一番喜んでくれるのではないかと思う。そう思いたい。