touch & try
帰宅してから到着をワクテカして待つ楽しみもなくなったのでヨドバシに寄り道してアクセサリを物色してきました。発売から二ヶ月半ほど経っていますので、各社様々な対応品を出しているようです。タッチスクリーンを指で触りまくる操作方法なので保護フィルムは必須です。プライバシーフィルタはちょっと様子見。衝動買いだったこともあって利用シーンに対するリサーチが不足しているからです。
問題は保護ケース。大きく分けて"シリコンケース"、"ハードケース"、"フリップケース"に分かれるようです。シリコンケースは薄くてピッタリフィットするため、touchの薄さを損なわないのが特徴ですが、鞄やポケットでカギなどと干渉したときの保護に不安があります。別途ソフトケース等と併用するのがいいでしょうね。操作時のみの保護としては十分です。しかし、動画鑑賞が主目的の一つである以上はケースからは出しっぱなしが基本。通勤中などに利用することを考えると(私には)あまり向いていなさそうです。
ハードケースは所謂プロテクターとして携帯ゲームでお馴染みの保護カバーです。シリコンケースとほぼ同等の保護位置ですが、薄さを犠牲にした替わりに十分な保護強度を持っています。また、ある程度の厚みがあるためにフラットなデザインが台無しになったり(個人的にはPDAっぽい外観で逆に見慣れた物にｗ)、純正以外のアクセサリを装着する際に干渉したりする危険性があります。
フリップケースは主に革製で、縦または横開きのフリップカバーがついています。(同系統の製品で、フリップのないスリーブタイプもあります)こちらは主に搬送時の保護力とビジネスライクな外観が魅力です。デザイン的には非常に良かったのですが、構造上どうしても厚みが増してしまうのが欠点です。他のケースに比べて高価であるため、買ってみるまで使い物になるかわからないのでは、怖くて手が出せません。この辺りはネットでの評判等を調査してからの方がいいんでしょうね。
等と言ったことを考えながらAppleコーナーで悩むこと30分、出した結論は
- 前面と背面に保護シートを貼る
- 利用スタイルを考えてハードケースを装着する
- 収納時のためにソフトケースを合わせる
ということで以下の二点を購入してきました
本当はこれにプラスしてOverLay Plus for iPod touchも購入しようと思っていたのですが、実際に運用してみてから最適な物を選ぼう思ったのと、Ray-outのSETにも保護シートは入っているので繋ぎにくらいならいいかなと思ったからです。
ちなみに帰宅後猫と姪が膝の上の所有権争いをしてくれましたが、追い払って装着したところハードケース付けたままではソフトケースに一切入りませんでした。しかも値段不相応なくらいにソフトケースちゃちかったし orz
はっ、iTunesでの苦労話を書くつもりだったのに前座のケース話が長くなりすぎてる！！
続きはまた今度〜
