続・USBに難点あり?

ようやく常時稼働させている分のデータ整理が終わりました。しかもデータの欠落なしに。先日の遅延エラー発生原因は、恐らくではありますがUSB接続のHDDから直接別のUSB接続HDDにコピーしていた事にあるのではないかと思います。USBの接続場所的に同一コントローラ下にあることも要因なのかもしれませんが、USB接続のHDDと内蔵HDD間のコピーに限定したところ、遅延エラーは発生せず、データに損傷があると思われるファイルも問題なく読み込みできたことからの推測ではありますが。

また、この問題に直結してはいないと思いますが、AP1000の内蔵HDDでFAT32だったDドライブをNTFSで再フォーマットしてみたところ、85%辺りでエラーが発生している模様。パーティション開放>作成>フォーマットしても変わらないので、物理的に逝っちゃってるような気もします。取り敢えず当たりを付けて35GB>30GBに容量を削減して問題を回避中。MAL-0435/SAに整理済みのファイルを入れて昨夜から稼働実験しています。これで問題がなければ内蔵HDDを大容量化して、USBtoUSBのアクセスが発生しないようにして安定稼働させたいな。

一時はコントローラーが腐っているかもと疑ってごめんなさい>MAL-0435
しかし、USBに複数のHDDぶら下げてそれらで運用するのに制限出ちゃいますねぇ。これはUSBホスト側の問題なのか、XPの問題なのか・・・