3Dゲームでの覚え書き

年末年始に思い立って幾つか3Dゲームを遊んでみました。
マシン構成が、

  • Athlon64X2 4200+
  • DDR 1G
  • GeForce7600GS

とかなり世代遅れだったのですが、多少設定を落とせば十分に遊べますね。

もっとも茶時のあれはかなりキッツイです。一瞬カッとなってメモリ増設しようかと考えたのは内緒です。

そんなあれの再インスコ自分手順書(謎)

  1. 本体インスコ
  2. パッチ1.08適用
  3. モリー1.08適用
  4. バイナリ修正(あるいは修正済みバックアップを上書き)
  5. 合成済みODF及びjpgを上書き(作成時は1.10を利用すること、1.11aでは失敗する)
  6. ODFおよびODAを全て複合する
  7. HDDの空きを確認してから"ついてる""ODA連動""EXE生成"で自動実行(アニメーションがずれてると気になる人は倍率補正を1.0にすればいける)
  8. フリーモード適用
  9. 思う存分UnZipする

1.10の意味を悟るのに結構時間を費やしてしまったが、今となってはいい思い出。ちょうど3D関係の勉強をしていたこともあり、合成の意味合いとかが以前と違ってわかってきたのが嬉しい。ちなみに上記手順はようやく道筋として築き上げただけで、まだ実践できていない。1.10以外は確立できたつもりなので、一部だけ1.10効果を確認しただけなのだ。一応今夜検証予定。

[追記]
やってみたらODFとODAの複合が必要な様子なので書き加えました

[追記2]
一応成功。通常EXEでマルチ私服のテクスチャの一部に破綻らしき物が見えたので、確認のため自分もマルチ私服にしたところ破綻がない?!
取り敢えず比率違いの同キャラだと親子みたいに見えて面白い。後はフリーモードのスクリプトに不満があるので書き換えてみようと思う。モードループと強制着替えは確実に何とかしたいが、全員保健室送りは流石にウチじゃ厳しすぎるので、出来ればキャラ毎に飛ばし先を指定できると嬉しいかな。しっかし、シナリオスクリプトが素のTXTで、EXE内部の動作すらバイナリ内にTXTで埋め込まれているとはDebug状態でも考えられないくらい杜撰すぎます。おかげで好き放題いじれるわけですがね(笑)